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甘木市(西方向)から
「英彦山」や「小石原」の方向へ向かう際)
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国道500号線を伝い
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「江川ダム」沿いを流していますと
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真っ先に飛び込んで来る林道標識が
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ここ、「馬見林道」となるのではないでしょうか。
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墓石のような記念碑を背に
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数百メートル程の舗装路の後
谷川と並走するように、ダートが始まります(A)
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路はやや荒れ気味ですが
特別、うろたえるような物でもありません(B)
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終点に至るまで
道沿いには、よく小さな滝がありました。
その「第一弾」と呼ぶべき滝(B)
細々としたカーブを幾つか抜けますと
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急に、開けたフラットダートとなりました(C)。
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さらに2、3、カーブを曲がった所で
木材の運搬所、林業の方々の作業場に合流(D)。
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道端に置かれた
林道の石碑を見て(E)
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一人、盛り上がっていましたが
お仕事中、紛れ込んでしまい申し訳ございませんm(_ _)m
この先、徒歩で進むことにします(E)。
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石碑の先
やや荒れ気味のヘアピンカーブを皮切りに
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右へ左へ、とぐろを巻くように
連続した九十九折れが始まりました。
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見通しの悪い箇所には、
ちゃんと、ガードレールが付されています。
おそらく、林業関係者の方の使用を念頭に
一般車両の往来まで想定されているのでしょう。
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しばらく登ると
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一旦、舗装路となりました。
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未舗装区間より
心持ち、勾配もきつくなります。
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意外と長い、舗装区間
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段々、空が近くなってきたぞ。
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終点まで、舗装されてしまったか!?
…焦り始めた頃、待望の未舗装区間が復活しました
参照:舗装区間⇒馬見林道19〜30(フォト蔵)
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荒れ気味ながら
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馬鹿に広々としています
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2箇所くらい、作業道との分岐がありますが
本線の方が、明らかに広いので、迷う事はないでしょう。
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感じのいい直線
新緑の時期に、再訪したいものです。
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ピクニック気分で登ってきましたが
直線の先
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ガードレールと
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落石を警告する看板の置かれた地点より(F)
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終点の手前まで
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山側半分の路面が
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河原ないしは小川のように化けてしまっていました。
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参照:片側河川区間⇒馬見林道41〜51(フォト蔵)
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ボッコンボッコンの岩ダートを抜けますと
奥手に原っぱのような空間が見えてきます
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その手前、傍らにあった滝。
沿線に存在したどの滝よりも鬱蒼としていました。
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横切る小川を跨ぎ
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広い原っぱにぶつかった所で
「馬見林道」は終着点となりました(G)
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広場の右奥に伸びる径は「登山道」
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終点は、広々としており
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空も、幾分近くに感じられました。
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参照:終点の様子⇒馬見林道55〜66(フォト蔵)
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